コース紹介

植物・園芸学、動物・昆虫学、地理・考古学、地球・気象学、天文学、恐竜・古生物学の6コースに分かれ、専門分野への知識を深めていきます。

天文学

天文学を基礎から広く学習します。天文学に関する講義と実習は、日本の大学で最大級。フィールドワークとしては、観測実習を中心として、天体の観望会や、双眼鏡および望遠鏡を用いた天体観察の指導、科学館・プラネタリウム・天文台の訪問も行い、多様な学びの場を提供します。
また、「晴れの国おかやま」と言われるように晴天の日が多い地の利をいかしながら、岡山理科大学天文台等の望遠鏡を用いて研究します。

講義・研究


岡山理科大学C2号館の屋上に設置された岡山理科大学天文台は、望遠鏡や冷却CCDカメラなどの装置をコンピューターで遠隔操作し、天体観測を別室(制御室)から行っています。そのため夏は涼しく、冬は暖かく快適に観測を行うことができます。自分たちで観測したデータは、研究室のコンピューターを使って専用ソフトで解析を行います。岡山理科大学天文台の複数の望遠鏡を使って、様々な天体の画像、明るさの変化(変光)やスペクトルの変動を調べることができます。


屋上には5台もの望遠鏡ドームがあります。北にはドーム型とスライディングルーフ型の天文台があり、それぞれに天体望遠鏡と分光器、測光器が備えつけられています。望遠鏡には冷却CCDカメラを取りつけ、分光観測や測光観測が可能になっています。晴れた夜には、学生が天体の観測に取り組んでがんばっています。南には岡山理科大学最大のドーム型の天文台など3台の天文台があり、新しい装置のテストや学生のアイデアを生かした多彩な観測が行われています。


小型の天体望遠鏡や双眼鏡で星を観察する星の観望会も行なっています。学生との交流の場として新入生を対象とした観望会や、子どもたちを対象にした星の観察会やお話し会を学外の場でも行なっています。人の交流の場としても天文学は活躍します。星の観望会では、月をはじめとし、金星・火星・土星・木星など太陽系の惑星、さらに、アルビレオといった重星、星雲や星団、アンドロメダ銀河など見ごたえのある天体を望遠鏡や双眼鏡でのぞいてみたり、星座や天体の見つけ方などを紹介しています。


生物地球実験室には西日本最大級の4次元デジタル宇宙シアターが常設されており、太陽系から宇宙の果てまでを3D(立体視)で見て体験することができます。4次元デジタルシアターはオープンキャンパス等で一般公開をしています。

関連する講義・実習の科目例


基礎科目 天文学概論Ⅰ、天文学概論Ⅱ、天文・地球気象学のための数学Ⅰ、天文・地球気象学のための数学Ⅱ、天文地学実習
専門科目 天文学史、天体力学、天体物理学Ⅰ、天体物理学Ⅱ、天文データ解析、天文観測実習
上級科目 野外博物館実習E (天文)

※ 上記の科目は、H29年度入学生のものです。カリキュラム変更の関係で、一部変更となる場合があります。