生物地球研究会の「化石調査体験ツアー」

お知らせ

生物地球研究会の「化石調査体験ツアー」が10月10日に行われました。浪形層(始新世)の観察では、大型二枚貝(ハネガイ)その他の化石のほかに、サメの歯化石が6本も見つかり、発見した人は大喜びでした。日南石灰岩の石炭紀層では、ウミユリやサンゴの「定番」以外にアンモナイトやプラチセラス(巻貝)も見つかりました。カブトガニ博物館では見学のほかに、森信館長に特別講義をしていただき、大変勉強になりました。