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生物地球学部 生物地球学科でおこなわれている、様々な講義・野外実習・各研究室でのイベントを紹介しています。随時、記事がアップされますので楽しみにしてください。

本学科の地球気象コースから気象関係へ就職先を目指す学生が多くいます。今回は岡山地方気象台より講師を迎え、気象庁の業務内容、仕事の楽しさ、受験のために準備すべきことをご教授頂きました。多くの聴講者が気象庁の仕事の楽しさを知ることができました。講師のみなさまには感謝いたします。
講義の感想を列挙します。
・国民の安全安心を守る、大きなやりがいを感じることができる職業だということを理解できた。
・自分の最適な判断、 行動で多くの人の命を守ることができるかもしれないと思ったらものすごくやってみたいと思うし、かっこいいとも思う。
・講演前に思っていたことより面白そうなことを体験できる職場だということがわかり、興味がわいた。
・南極の調査事例では、ペンギンが写っていたり、オーロラが写っていたりと、非常に魅力を感じる現場の様子がうかがえた。きれいな離島や富士山の頂上で働くこともできることも知った。
・働いている中でこのような楽しいと思うことができる環境が存在していることが素晴らしいと思った。
・このことを知れたおかげで少し、気象庁という仕事について興味を持つことができた。
・また、気象庁の仕事は天気などの気象のみを対象と思っていたが、地震や火山、海洋など、たくさんの自然にかかわっている職業ということを知ることができた。
・私が思っていたより素敵な職業だったということを認識することができてよかった。
・この職業について知れたことで、 これからの進路についての役に立たせるようにしたい。