『岡山学』第15 回 シンポジウム
お知らせ
12月21日に岡山学研究会のシンポジウムが、瀬戸内海をテーマとして開催されました。今回は瀬戸内海のなかでも、海と陸の関わりに関する話題が集められています。
生地からは富岡先生と亀田先生が発表されました。亀田先生の発表では、以前、理科大などで行った備前高島遺跡における発掘調査の成果が紹介されました。
さらに、前年度のシンポジウムの内容が「瀬戸内海を科学する Part1」として出版されました。牛窓・前島の地質や、犬島貝塚の研究、地域の活性化の研究など、豊富な話題が収録されています。書店・図書館等で見かけたら、ぜひお手にとってご覧ください。