国立科学博物館・真鍋先生による集中講義
お知らせ
12月19日と20日の2日間、国立科学博物館の真鍋先生による集中講義(生物地球システム特別講義Ⅱ・生物地球システム特別講義Ⅳ)が実施されました。
トリを題材にした骨の観察方法や、派生形質に基づく系統樹の作り方等、実習を中心とした授業が展開されました。
脊椎動物化石研究に関する方法論を学ぶよい機会となり、学生達も真剣に取り組むことができたようです。
授業では、様々な骨格標本を用いて、恐竜・トリ・爬虫類の骨格の違いに関する解説も行われました。