地理考古学実習(地理:河成堆積物)

お知らせ

夏の到来を思わせる5月1と2日に,旭川において地理考古学実習(地理:自然地理編:宮本先生担当)を行いました.遺跡発掘調査において堆積物の観察は,モノの堆積プロセスを検討する上で重要です.そのためには,現世の堆積物で学ぶことは沢山あります.


グループに分かれて力作業の掘削.


トレンチの地質断面を観察・スケッチします.


「はぎとり」方法についても実践しました.