惑星のあたり年

お知らせ

今年は惑星のあたり年で、夕方から夜にかけて多くの惑星を観察することができます。天文学コースの野外調査法実習II(恒星・惑星)では、見る機会が少ない水星や5月31日に最接近した火星の観測を行いました。写真は水星の観測の様子です。基本的に一人ずつに双眼鏡を渡し、双眼鏡の使い方も含めて、水星探しをA1号館の西テラスから行いました(4/15)。

夏休みにも、南の空に火星と土星を一視野に見たり、西の空に金星と木星も接近したりしますので、夏の夜空も楽しんでみてください。