04
interview

昆虫や両生類の生活史を  飼育実験と野外観察から明らかに 

昆虫学研究室

中村 圭司教授

昆虫や両生類の生活史を飼育実験と野外観察から明らかにします。また、野外調査による昆虫の生態の解明、希少昆虫の保全のほか、県内の企業との共同研究による害虫管理についても調べています。

career path

研究者になるまでの経緯を深堀り!

研究者になったきっかけは?

大学院進学後、景気が悪くなり企業への就職がなくなったことと、当時受験した公務員試験に不合格であったこと。

research life

研究者ってどんな生活をしているの?

最近は論文を書く時間がないのが悩みどころです。

卒業研究で使用する動物の世話を行ってから研究室に来て、研究以外のたくさんの仕事をして帰宅します。最近は実験、調査は全面的に学生にやってもらい、教員はときどき横から口を出す程度です。それにもかかわらず論文を書く時間がないのが悩みどころです。

laboratory

研究室について

研究室はどんなところ?

研究に限らず、まずはゼミ、同級生や先輩、先生に慣れてもらい、ゼミ生活を楽しんでもらいたいと思っています。卒業研究の進め方はテーマや対象動物、ゼミ生が希望する卒業後の進路によって全く異なりますが、できるだけ学生本人の意見を尊重しながら進めます。具体的には現ゼミ生に直接聞いてもらえればと思います。

当ゼミを希望する学生へ

いわゆる報連相をできるようになってください。実験や調査など先生に一つずつ確認してもらいながら進めなければならない事、自分で判断した上で先生に報告しなければならない事、先生に聞いても意味がない、または先生などに聞かずに自分で進めなければいけない事を見分けられるようになってほしいと思います。昆虫の知識は要求しません。

中村 圭司昆虫学研究室

学部4年生時より昆虫の季節適応の研究を行う。1997年9月博士(理学)の学位取得(大阪市立大学)。1998年4月に理学部化学科講師として岡山理科大学に着任。2001年に総合情報学部生物地球学科、2012年に生物地球学部生物地球学科に移る。2018年頃の4月より現職。