恐竜に代表される絶滅した脊椎動物の理解には、古生物学だけでなく、生物学や地質学の幅広い知識が必要です。本学科では、これらの科目を基礎から広く学び、最新の生命科学の視点も取り入れた新たな恐竜学の確立をめざします。多様な実習やフィールドワークを通じて、生物多様性や地球表層環境の変化など、現代社会の諸課題について、解決する能力を育成します。
2024.11.19
オオサンショウウオの骨組織は絶滅した両生類に類似:現生動物に類例なく、“生きた化石”を骨が裏づけ
2024.09.04
兵庫県で発見の角竜類の化石 新属新種と確認
2024.09.02
モンゴル・ゴビ砂漠での化石発掘調査
2024.08.02
二足歩行動物で世界最大級の足跡化石発見 「サウロロフス」か
2024.08.01
最古・最小級のペンギン化石は新種と判明
2024.07.29
恐竜学科オープンキャンパスを開催しました
2024.07.24
香川県初の恐竜化石を「ハドロサウルス類」と確認/ユーラシア大陸最東端での発見例 国際学術誌に論文掲載
2024.07.23
生物地球学部ニュース Vol.5 生物地球学科と恐竜学科のパンフレット