
恐竜学研究室
高崎 竜司 ※
国内外での野外調査・博物館調査・実験などを通じ、化石・現生動物から得られる情報を組み合わせ、生物、特に恐竜の進化過程を探求します。

恐竜学研究室
千葉 謙太郎
骨化石の外部形態や内部構造の観察、分子情報の分析を組み合わせ、古脊椎動物、特に恐竜類の分類や進化、生理・生態を研究します。

©的野弘路
恐竜学研究室
林 昭次
国内外の野外調査で得られた化石や、博物館や動物園で保管されている化石、現生生物の標本などを用いて、恐竜をはじめとした脊椎動物の進化と適応についてを研究します。

古生態・古環境学研究室
實吉 玄貴
モンゴル・ゴビ砂漠での発掘調査や地質調査を中心に、地質学的・古生物学的試料から、恐竜を含めた過去の大型動物の古生態や生息環境を研究します。

地史・古生物学研究室
藤田 将人 ※
中生代や新生代の地層の野外調査を行い、地層の特徴から過去の環境を明らかにします。また恐竜の足跡化石を研究し、その生態を明らかにします。

組織病態学研究室
辻極 秀次 ※
組織学的解析や分子生物学的解析法を化石に応用し、古脊椎動物の生理や生態について研究します。また化石に残された病変から、骨折や炎症、腫瘍について研究します。

化石哺乳類学研究室
加藤 敬史 ※
中生代から新生代の哺乳類を対象に、その進化と地球環境との関わりについて研究します。また、フィールドワークを通して新たな化石産地の探索と発掘もおこないます。

動物化石系統分類学研究室
髙橋 亮雄
化石と現生種の骨や歯にみられる形態を比較し、恐竜類やカメ類などの爬虫類を中心に脊椎動物の進化と絶滅、動物相の変遷や古地理について広く研究します。
※2025年4月より