生物地球学部 生物地球学科
昆虫生理生態学研究室
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ゼミの出来事 バックナンバー(2021年度春学期)



おもちゃ王国昆虫調査隊(第2回)
 8月8日に第2回目の昆虫調査隊が開かれました。
天気も良く、生き物を観察するのに最適でしたが、とにかく暑く、水分補給を行いながらの調査でした。今回も、生物地球研究会の学生がお手伝いに来てくれました。2回の調査が終わり、後は9月に予定されている発表会のみです。隊員の頑張りが、どのような発表になるか楽しみです。→その様子はこちら
 


オープンキャンパス
 7月31、8月1日にオープンキャンパスが開かれました。今年度もコロナのため、予約制で規模を制限しての実施です。ゼミ生にとっては最初のオープンキャンパスとなります。動物コースはカメのイベントを実施しましたが、希望者には研究室に来てもらい、昆虫標本や生きているカブトムシ、クワガタムシを見てもらいました。

おもちゃ王国昆虫調査隊
 7月18日に実施された、おもちゃ王国の昆虫調査隊に参加しました。昨年度はコロナのために中止となり、2年ぶりの開催です。緊急事態宣言のため日程が変更となり、隊員の募集もぎりぎりになりましたが、無事に第1回目の調査をすることができました。おにいさん経験者のゼミ生に加え、生物地球研究会の1〜3年生が10名駆けつけてくれ、充実した内容となりました。
第2回目、第3回目がそれぞれ8月、9月に予定されていますが、何事もなく最後まで行ければと願っています。→その様子はこちら
 


附属中学校の自然教室
 7月17日に、附属中学校1年生対象の自然教室がありました。昨年度はコロナで中止となり、今年度も当初の予定が緊急事態宣言により変更となりました。感染予防のため、2クラスまとめての実施ではなく、室内での授業と外での昆虫採集を交互に別々で行うスケジュールでの実施となりました。
昆虫採集の後は、標本や生きているカブトムシ、クワガタムシの見学、恐竜学博物館の見学を4班に分かれて行いました。ゼミ生だけではなく、生物地球研究会の後輩も引率に加わってくれました。2回連続で山を歩き回るのは大変でしたが、楽しい自然教室となりました。
 

 

 


緊急事態宣言
 昨年度に引き続き、多くのイベントがコロナウイルスの感染拡大により中止となりました。残念ですが、こればかりはどうしようもありません…。

新メンバー誕生
 卒業研究のテーマの一つを手伝ってくれる、実験パートナーが無事に生まれました。ふわふわした体とまだまだ頼りなげな鳴き声が魅力的です。驚くほどのスピードで毎日大きくなっています。卒業研究が始まる秋には、立派に育って活躍してくれることでしょう。
 


ゼミ始動
 2021年度のゼミ活動が始まりました。今年はゼミ生4名の少数精鋭です。とはいえ、当分はコロナ対応が必要となり、本格的な卒業研究は様子を見ながら始めるということになりそうです。

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