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ゼミ生に聞く特色

このページでは、ゼミ生に本研究室の特色を聞いてみました。
ゼミ生代表として S さんT さんに登場して頂きました。

Sさん
Sさん
Tさん
Tさん

本研究室は防災業界へのステップを踏むことができる

Tさん Sさん
Sさん:
この研究室の特色って、就職指導が充実してるよね。先生が民間企業出身だから、企業側の視点で指導してくれるんだよね。
Mさん:
研究テーマの土砂災害についても、仕事に関連した視点から指導されるよ。
Sさん:
そうだね、そもそも国土交通省の仕事が卒業研究のテーマになっていることもある。
Mさん:
でも、やりがいはあるよね。大学の研究だけじゃなくて、やったことがそのまま国の成果として提出されるし、国が受け入れて活かしてくれる。こんな経験、なかなかできないよね。
Sさん:
本当だよ。もう研究室って感じじゃなくて、企業の事務所みたい。先生が常に就職してからの心構えを口にするから、就職後の日常生活も安心だね!

本研究室で目指す防災業界とは 建設コンサルタント業界

技術士第一次試験合格証
Mさん:
防災に関連する企業ってあんまり聞かないから、よく分からなかったんだよね。
Sさん:
確かに!でも先生は3年生の時から、この研究室は、「建設コンサルタント業界」が向いているって言ってくれたから助かったよ。インターン選びの時にも役に立ったしね。
Mさん:
建設コンサルタントって、道路や河川などのインフラ関連を取り扱う業界だよね。国や自治体と企業とのやり取りが中心だから、一般市民には聞き馴染みのないかも。
Sさん:
インフラの設計図を作成する企業ってイメージでいいよね。
Mさん:
うん、この学科は測量業や地質調査業に向いてると思う。大学で学んだことと合致する点が多い。さらに砂防や斜面などの設計部署を希望して配属された先輩も沢山いる。先生の講義でも、建設コンサルタント業界で必要な知識を得ることができるよね。
Sさん:
国家資格の技術士第一次試験や測量士補の内容も講義してくれるから、資格試験対策にもなる。3年生で技術士第一次試験を受けて合格した人も何人かいたね。
Mさん:
合格した人はすぐに大手企業から内々定が出たよね。
Sさん:
本当、速かったね(笑)。

職業は自分の好きなことを選択する

Tさん Sさん
Sさん:
就職先の選択は何といっても給料だよね!これに尽きる!
Mさん:
わかるけど、そこまで必要かな?
Sさん:
だから、建設コンサルタント企業でどのくらい給料が出るのかをあらかじめ確認しないといけないんだよ。
Mさん:
でも会社によって違うでしょ?
Sさん:
もちろんそうだよ。例えば先輩が就職した企業は、大手だけど30代で平均650万、40代で平均900万くらいらしい。でも転勤があるから私はパス。
Mさん:
僕もできれば、地元に近い地方で働きたいな。給料は会社の規模によるけど、給料は少なくても転勤のない範囲で自分に合った会社を選びたい。
Sさん:
優先順位は、人によって違うからね。
Mさん:
先生も大手企業ばかり勧めるのではなく、一人一人に合った企業の選択肢を示してくれるよね。だから自分の好きなことを選択することができる。さらにSさんは、他の業界でも内々定を取得したんだよね。
Sさん:
うん、先生は防災業界でなくても自分の行きたい企業について応援してくれたよ。
Mさん:
一所懸命仕事ができると好きになり、仕事が好きになるといい人生を過ごせるっていう先生の方針は、業界に関係なく変わらないよね。
Sさん:
でも、給料は捨てがたいよね。
Mさん:
・・・

集中できる環境

研究室
Sさん:
ゼミ生になったと感じることとして、自分の場所を確保できたのは大きい。毎日同じ環境で集中して研究できるから。
Mさん:
隣の友達の机に侵略しなければ机回りを自分好みにアレンジするのもOK!皆思い思いにポスターや小さな人形を飾っているよね。自分好みの机にすることで気分が上がり、研究もはかどるよね。
Sさん:
そしてAIやGISを研究で使用するPCを揃えてある。ノートPCも多数あるから、並列作業など効果的に使用したいね。
Mさん:
大学の研究室なのに部屋にカーペットを敷いているのもアットホーム感があって暮らしやすい。電子レンジと冷蔵庫、電気ポットがあり、もちろん水道もあれば十分じゃない。
Sさん:
ここでで暮らすの?
Mさん:
でも先輩は寝袋を持ってきていたらしいよ。発表会などの期限が近付くと帰れなでも先輩は寝袋を持ってきていたらしいよ。発表会などの期限が近付くと帰れなくなるかも。
Sさん:
それは大変だ!

ゼミ室ほどおもしろい場所はない

Tさん Sさん
Sさん:
研究室で真剣にやったミスはOKだから。失敗すればするほどいいとほめてくれる。
Mさん:
というか逆に大笑いされる。ゼミ室は爆笑の渦だ。腹を抱えて笑ったり、涙を流したりで、息ができなくなる。こういう経験は、他ではあまりないよね。
Sさん:
先生は、研究の過程での失敗は普通であって経験することで勉強になるといって、失敗を歓迎してくれるよね。それを笑い飛ばすことで、いやな気持にさせない。先生は、今も仕事で失敗し続けているぞと笑顔で言ってくれる。
Mさん:
一所懸命にやるからこそ爆笑事件が起きる。
Sさん:
ゼミ室には歴史があって、歴代の年間MVPは掲示されている。どんなおもしろいことをやった先輩だろうと。写真の下のコメントを見れば、どんな事件を起こしたのかなんとなくわかるけど。
Mさん:
最高の笑いを提供した先輩ばかりでツワモノぞろいだ。
Sさん:
今年は、Mさんで決まりだね(笑)。
Mさん:
Sさんにはかなわないよ(笑)。
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