・研究テーマ 「生気象」

大 学 院 生
卒業研究のテーマ
 岩元 勇樹 (19-20年度修士)  非階層クラスター分析を用いた日本の熱中症リスク・マップの作成
             * 令和2年度生物地球科学研究科研究奨励賞 受賞
 疋田 浩之 (11-12年度修士)  都市屋外空間における温熱指標の観測による夏季熱中症リスクの評価
  −気象環境・人体生理量・温熱感の総合的計測から−
 川上 皓史 (08-09年度修士)  ヒートアイランド現象がソメイヨシノの開花に及ぼす影響について
 
4 年 生
卒業研究のテーマ
 岩本 由梨英 (23年度)  夏期における熱中症・循環器疾患リスクの高温経験による遷延性
  ―分布型ラグ非線形モデル(DLMM)による解析―
 井上 和大 (22年度)  東京23区における循環器・呼吸器疾患の外来患者数と気象条件の関連性
 水谷 将悠 (22年度)  アンサンブル気候データd4PDFを用いた将来気温の解析に基づく疾患リスクの評価
 中池 野香 (21年度)  一般化線形モデルを用いた脳・心臓疾患及び呼吸器疾患死亡への気候の影響
 和田 恭平 (21年度)  3種の季節病を対象とした一般化線形モデルによる外来レセプトの統計分析
 鈴木 祥真 (20年度)  沖縄県におけるインフルエンザの流行と気象条件の関係性
 宮田 朱理 (20年度)  年による夏の高温の違いが呼吸器・循環器疾患の死亡率に及ぼす
 影響
 岩元 勇樹 (18年度)  夏の気候が熱中症の地理的特徴に与える影響
 新治 直之 (18年度)  季節と地域の違いが循環器疾患の死亡率に与える影響
 遠藤 嘉紀 (17年度)  呼吸器・循環器疾患の死亡率と気温の関係
  ―地域と季節による違い―
 大河原 万夢 (17年度)  47都道府県の季節性インフルエンザ流行に関与する気象要素の
 分析
 田中 紀行 (17年度)  夏季数ヵ月にわたる睡眠時の人体生理量と室内温熱環境の関係
 畠山 俊輝 (17年度)  夏季のランニング中における温熱生理応答と気象条件の関係
 勝田 匠・谷 美佳・川並 真人 (16年度)  気候体感指標UTCIを用いた寒候期における気象ストレスの
 数値評価
  ―盆地の寒暖差と寒冷風「肱川あらし」を対象として―
 川並 真人・勝田 匠・谷 美佳 (16年度)  日常バイタルサインの季節変化と気候ストレスの関係
 谷 美佳・勝田 匠・川並 真人 (16年度)  強い寒冷風「肱川あらし」曝露下での体温調節反応
 岡林 大輝・中矢 直幸 (15年度)  強い局地風「肱川あらし」の寒冷ストレスによるバイタルサイン
 の変化  ―温冷感指標UTCIとの対応性―
 中矢 直幸・岡林 大輝 (15年度)  都市緑道内でのバイタルサインの変化と気象環境の関連性
  ―岡山市西川緑道公園を対象として―
 鎌倉 正希 (14年度)  瀬戸内東部地域における夏季の気温と高温ストレス温度の比較
 實升 百花 (14年度)  熱中症指標WBGTに代わる簡便な指標の検討
 難波 信子 (13年度)  冷涼な海風が都市の温熱環境に与える影響について
  −大阪平野における長期観測から−
 岩田 卓也 (12年度)  東京23区を対象とした睡眠障害と夜間気温の関連性
  −アンケート分析−
 奥野 彰久 (12年度)  気温と絶対湿度が季節性インフルエンザの罹患に及ぼす影響
  −都道府県ごとの比較−
 大下 晃 (11年度)  局地風「肱川あらし」による寒冷ストレス
  −体感温度指数を用いた検討−
 杉山 奈々美 (11年度)  東京都区部における熱中症発生率とWBGTの地域特性について
  −熱中症の実態把握と数値シミュレーション−
 戸川 遼祐 (11年度)  スポーツ活動における熱中症の実態調査
  −岡山理科大学体育局所属サークルを対象にして−
 疋田 浩之 (10年度)  都市緑道における温熱環境・温熱生理の空間的変動
  −岡山市西川緑道公園を対象として−
 野田 珠生 (09年度)  温熱指標の計測による都市緑道の快適性評価
  −岡山市西川緑道公園・緑道臨港グリーンアベニュー−
 山本 好美 (08年度)  暑熱環境指数WBGTの長期計測による熱中症発生リスクの検討
  −岡山市街地を対象として−
 谷口 誠 (07年度)  様々な生活街区における熱中症指標WBGTの連続観測
  −大阪市中心部を対象にして−
 竜門 洋 (06年度)  様々な生活・運動空間における熱中症指標WBGTの連続観測





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