岡山理科大学生物地球学科  本文へジャンプ
































        研究業績

論文

19) Takahashi A., Kusaka, A, and Kamezaki N. (2019) Skeletal remains of Mauremys reevesii (Testudines: Geoemydidae) from a Late medieval archeological site in Fukuyama City, Hiroshima Prefecture, western Japan. Current Herpetology, 38(2): 160-168 (August 31, 2019).

18) 池田忠広・高橋亮雄・真鍋真・長谷川善和 (2019)沖縄島の更新世港川人遺跡から産出したヘビ類椎骨化石.群馬県立自然史博物館研究報告,(23):21-34.

17) Takahashi A., Hirayama R., and Otsuka H. (2018) Systematic revision of Manouria oyamai (Testudines, Testudinidae), based on new material from the Upper Pleistocene of Okinawajima Island, the Ryukyu Archipelago, Japan, and its paleogeographic implicationsJournal of Vertebrate Paleontology, e1427594, 1-11.

16) 高橋亮雄・池田忠広・真鍋真・長谷川善和 (2018)沖縄島の更新世港川人遺跡から発見された淡水生および陸生カメ類化石.群馬県立自然史博物館研究報告,(22):51-58.

15) Setiyabudi E., Takahashi A., and Kaifu Y. (2016) First certain fossil record of Orlitia borneensis (Testudines: Geoemydidae) from the Pleostocene of central Java, Indonesia.Current Herpetolology, 35(2): 75–82.

14) Takahashi A., Otsuka H., and Ota H. (2015) A new species of the Genus Mauremys (Testudines: Geoemydidae) from the Upper Pleistocene of Miyakojima Island, Ryukyu Archipelago, Japan. Current Herpetolology, 34(2): 149–163.

13) Turtle Extinctions Working Group [A.G.J. Rhodin, S. Thomson, G. Georgalis, H.-V. Karl, I.G. Danilov, A. Takahashi, M.S. de la Fuente, J.R. Bourque, M. Delfino, R. Bour, J.B. Iverson, H.B. Shaffer, P.P. van Dijk,] (2015) Turtles and tortoises of the World during the rise and global spread of humanity: first checklist and review of extinct Pleistocene and Holocene chelonians. In: Rhodin, A.G.J., Pritchard, P.C.H., van Dijk, P.P., Saumure, R.A., Buhlmann, K.A., Iverson, J.B., and Mittermeier, R.A. (Eds.). Conservation Biology of Freshwater Turtles and Tortoises: A Compilation Project of the IUCN/SSC Tortoise and Freshwater Turtle Specialist Group. Chelonian Research Monographs, 5(8): 000e.1–66.

12) Takahashi A. and Ota H. (2014) Notes on the chelonian bones included in an old collection of vertebrate remains from the Ogido shell mound on Okinawajima Island, Japan, with special reference to the soft-shell turtle Pelodiscus sinensis reported for that collection. Current Herpetology, 33(2): 154–160.

11) Nakamura, Y., Takahashi, A., and Ota, H. (2014). A new, recently extinct subspecies of the Kuroiwa’s leopard gecko, Goniurosaurus kuroiwae (Squamata: Eublepharidae), from Yoronjima Island of the Ryukyu Archipelago, Japan. Acta Herpetologica, 9(1): 61–73.

10) Takahashi, A., Fujii, R., Nakachi, A., and Ota, H. (2014) The First Prehistoric Record of Mauremys mutica (Testudines: Geoemydidae) from the Yaeyama Islands, Southern Ryukyus, Japan. Current Herpetology, 33(1): 1-7.

9) Nakamura, Y., Takahashi, A., and Ota, H. (2013) Recent cryptic extinction of squamate reptiles on Yoronjima Island of the Ryukyu Archipelago, Japan, inferred from garbage dump remains. Acta Herpetologica, 8(1): 19-34.

8) Takahashi, A., Ōki, K., Ishido, T., and Hirayama, R. (2013) A new species of the genus Ocadia (Testudines: Geoemydidae) from the middle Miocene of Tanegashima Island, southwestern Japan and its paleogeographic implications. Zootaxa, 3647(4): 527-540.


7) 高橋亮雄・藤井 亮(2012)沖縄島中部から発見された最大背甲長221mmのヤエヤマイシガメ. Akamata, (23): 23-25.

6) 河野重範・平山 廉・薗田哲平・高橋亮雄・久保 泰・酒井哲弥・仲谷英夫・高井正成・荻野慎太郎・高桑祐司・青木良輔・入月俊明(2010)島根県松江市美保関町の下部中新統古浦層より発見された陸生脊椎動物(予報).化石研究会誌, 42(2): 95-102.

5) Nakamura, Y., Takahashi, A., and Ota, H. (2009) Evidence for the Recent Disappearance of the Okinawan Tree Frog Rhacophorus viridis on Yoronjima Island of the Ryukyu Archipelago, Japan. Current Herpetology, 28(1): 29-33.

4) Takahashi, A., Otsuka, H., and Ota, H. (2008) Systematic review on the
Late Pleistocene turtles of the Ryukyu Archipelago, Japan, with special reference to paleogeographical implications. Pacific Science, 62(3): 395-402.

3) Takahashi, A., Kato, T., and Ota, H. (2007) A new species of the genus Geoemyda (Chelonii: Geoemydidae) from the Upper Pleistocene of Tokunoshima Island of the Central Ryukyus, Japan. Current Herpetology, 26(1): 1-11.

2) Takahashi, A., Otsuka, H. and Hirayama, R. (2003) A new species of the genus Manouria (Testudines: Testudinidae) from the Upper Pleistocene of
the Ryukyu Islands, Japan. Paleontological Research, 7(3): 195-217.

1) Otsuka, H. and Takahashi, A. (2000) Pleistocene vertebrate fauna in the
Ryukyu Islands: their migration and Extinction. Tropics, 10(1): 25-40.

解説・総説


5)髙橋亮雄(2020)遺跡産骨遺存体から探る日本列島のクサガメの起源-広島県福山市の草戸千軒町遺跡より出土した中世後期のクサガメの骨遺存体を例に.亀楽,19:1-7.


4)髙橋亮雄(2017)琉球列島の第四紀陸生および淡水生カメ類相とその動物地理学的意義.化石研究会誌,50(1): 10-21.

3) 髙橋亮雄(2015)化石および遺跡産骨格残骸からみた日本の現生淡水生カメ類の歴史.爬虫両棲類学会報, 2015(2):133–143.

2) 髙橋亮雄(2012)コラム:オオヤマリクガメについて. In: 大山盛保生誕100年記念 発見への情熱. 沖縄県立博物館・美術館×八重瀬町立具志頭歴史民俗資料館合同企画展図録, pp. 64-68.


1) 太田英利・髙橋亮雄(2006)カメの分類:特に邦産種の学名の変更を中心に. 爬虫両棲類学会報, 2006(1): 131-139.


一例報告

1)河野重範・髙橋亮雄・渡辺克典(2016)2015年冬に島根半島へ漂着したオサガメの記録.島根県立三瓶自然館研究報告, 14: 57–60.


著書など

5)高橋亮雄(2016)第2章-博物館の種類、7-自然史博物館.観光資源としての博物館(中村浩・青木 豊編著)(分担執筆).pp.71-74.芙蓉堂出版.

4)太田英利・中村泰之・高橋亮雄(2015)南西諸島の爬虫・両生類に見られる多様性・固有性とその保全.南西諸島の生物多様性、その成立と保全.(分担執筆). pp.18-27.南方新社.


3) 高橋亮雄(2012)第7章4節 子供のための博物館 2-3.動物園.新時代の博物館学.芙蓉堂出版、東京.


2) 太田英利・高橋亮雄(2008)第1部第2章 謎にみちた宮古の動物相.宮古の自然と文化 第2集.ボーダーインク社、那覇.


1)太田英利・高橋亮雄(2006)第1部第1章 琉球列島および周辺島嶼の陸生脊椎動物相―特徴とその成り立ち―.美ら島の自然史.東海大学出版会、秦野.

社会活動

3)髙橋亮雄(2020)遺跡から出土した骨遺存体からさぐる日本の過去のクサガメの分布.第7回淡水ガメ情報交換会(224日,明石市民会館).

2)中村泰之・高橋亮雄・太田英利(2014)今そこにある絶滅: 与論島の在来性爬虫・両生類の場合. 平成25年度鹿児島県自然愛護協会研究発表会.

1) 高橋亮雄(2009)鹿児島・沖縄の動物たちの過去・現在.かごしま環境未来館普及講演.


学会発表

43)髙橋亮雄・P. ByambaaI.G. DanilovB. Mainbayar・実吉玄貴・石垣 忍・Kh. Tsogtbaatar (2020)モンゴル国東ゴビのバインシレ層(後期白亜紀)から新たに発見されたリンドホルムエミス科(爬虫綱カメ目)化石の分類学的帰属. 日本古生物学会第169回例会(2月、東大駒場キャンパス)

42
)山根百佳・岡本泰典・髙橋亮雄(2019)百間川原尾島遺跡より大量出土した中世後期のトノサマガエル属骨遺骸の分類学的帰属とその意義.日本爬虫両棲類学会第58大会.20191123日、岡山理科大学).

41)髙橋亮雄・中西 希・波木基真・仲座久宣・伊澤雅子・太田英利(2019)石垣島白保竿根田原洞穴遺跡より発見されたネコ類化石の分類学的位置づけとその動物地理学的意義.日本古生物学会第168回例会(1月、神奈川県立生命の星・地球博物館)

40
)髙橋亮雄・エリック=セティヤブディ・イワン=クルニアワン・ウングル=P.=ウィボウォ・イヴァン=Y.P.=スハルヨギ・ガート=D.=ヴァンデンベルグ(2018)ジャワ島の前期更新世カメ類およびワニ類に関する新知見とその古動物地理学的意義.日本爬虫両棲類学会第57回相模原大会(11月、麻布大学).

39)髙橋亮雄・エリック=セティヤブディ・イワン=クルニアワン・ウングル=P.=ウィボウォ・イヴァン=Y.P.=スハルヨギ・ガート=D.=ヴァンデンベルグ(2018)ジャワ島中部の下部更新統より発見された淡水生および陸生カメ類の化石について.日本古生物学会2018年年会(6月、東北大学).

38)髙橋亮雄・中島彩智・野島 永・安部みき子・亀崎直樹(2017)ニホンイシガメと日本産のクサガメの化石および骨格残骸の記録に関する新知見.日本爬虫両生類学会第56回大会(熊本大学).

37
)髙橋亮雄・太田英利(2017)沖縄県石垣島の上部更新統から発見されたイタチ類の分類学的位置づけとその動物地理学的意義. 日本古生物学会第166回例会.

36)髙橋亮雄(2016)化石や遺跡産骨格残骸を対象とした形態形質にもとづく種分類の現状と問題点. 日本爬虫両棲類学会第55回大会.

35)亀崎直樹・竹内春華・宗岡映里伽・竹崎千尋・髙橋亮雄(2016)岡山地方の淡水ガメ相の変化の様相. 日本爬虫両棲類学会第55回大会.

34
)太田英利・池田忠広・髙橋亮雄(2016)琉球列島の更新統から産出する有鱗爬虫類化石について. 日本爬虫両棲類学会第55回大会.

33)日下 茜・髙橋亮雄・後藤康人・唐口勉三・亀崎直樹(2016)草戸千軒町遺跡(福山市、中世後期)から出土した淡水カメ類の骨格残骸について(続報).日本爬虫両棲類学会第55回大会

32)髙橋亮雄・大山盛弘・大城逸朗・長谷川善和・太田英利(2016)宮古島ピンザアブ洞窟から発見されたカメ類の化石. 日本爬虫両棲類学会第55回大会.

31)髙橋亮雄(2016)琉球列島の更新世カメ類が示す大量絶滅と動物地理. 化石研究会第34回総会・学術大会.

30
)髙橋亮雄・エリック=セティヤブディ・海部陽介(2015)ジャワ島の上部更新統から発見されたボルネオカワガメの化石. 日本古生物学会第165回例会.2015年.

29
)平山廉・薗田哲平・高井正成・タウン=タイ・ジン=マウン=マウン=テイン・高橋亮雄(2015)ミャンマー新第三紀イラワジ層より産出した巨大なリクガメMegalochelysに関する新知見.日本古生物学会2015年年会総会プログラムA06p.15. 2015年.

28
)平山 廉・五井昭一・植村和彦・高橋亮雄(2015)秋田県北秋田市の前期中新世鳥坂川層より産出したカメ化石とニホンイシガメの起源に関する考察.日本古生物学会第164回例会予稿集、p.19,豊橋市自然史博物館,愛知県(20151月).

27)平山 廉・高橋亮雄・三枝春生・ 池田忠広(2015)兵庫県丹波市の篠山層群(前期白亜紀)より見つかったカメ化石について.日本古生物学会第164回例会予稿集、p. 20,豊橋市自然史博物館,愛知県(20151月).

26)高橋亮雄・平山 廉・大塚裕之(2015)沖縄島産の新標本に基づくオオヤマリクガメ(カメ目:リクガメ科)の分類と系統学的位置づけ.日本古生物学会第164回例会予稿集、p.20,豊橋市自然史博物館,愛知県(20151月).

25)高橋亮雄・エリック=セティヤブディ(2014)ジャワ島東部の更新統から発見されたマルガメ属 (イシガメ科) の分類学的位置づけについて.爬虫両棲類学会報 20151):p.69

24)池田忠広、高橋亮雄、太田英利、仲地 明(2014)南琉球の与那国島、トゥグル浜遺跡より産出したヘビ類椎骨の分類学的研究.爬虫両棲類学会報 20151):81

23)
高橋亮雄・Erick Setiyabudi・平山 廉(2013)ジャワ島中部の更新統から発見されたセマルハコガメ属(イシガメ科)の化石の分類学的位置づけについて.日本古生物学会第163回例会予稿集一般講演A17

22) 高橋亮雄・平山 廉・安川雄一郎(2012)セマルハコガメ属(イシガメ科)の腸骨の形態について.日本古生物学会第162回例会予稿集,p.17

21) 高橋亮雄・末廣美琴(2012)セマルハコガメ属(イシガメ科)の腸骨の形態について.爬虫両棲類学会報、2013(1)pp.61-62

20) 平山 廉・中島保寿・高橋亮雄・薗田哲平・加藤敬史・河野重範(2012)下部中新統イシガメ科の頭骨形態と分類.日本古生物学会2012年年会予稿集、p.19

19) 平山 廉・加藤敬史・薗田哲平・高橋亮雄(2011)長崎県佐世保市の佐世保層群福井層(後期漸新世)より見つかった陸生カメ類.日本古生物学会2011年年会予稿集,p.16

18)
平山 廉・高橋亮雄・薗田哲平(2011)日本の新生代陸生カメ類(爬虫綱カメ目)について.Japan Geoscience Union Meeting 2011, BPT026-0117) 高橋亮雄・大木公彦・石堂和博・小脇有希乃・平山 廉(2011)種子島の中新統より発見されたハナガメ属およびスッポン科の化石について.爬虫両棲類学会報,2012(1)p.47

16) 高橋亮雄・中村泰之・池田忠広・太田英利(2010)化石や遺骸残留物が示す第四紀の琉球列島における爬虫・両生類の種組成の変動.爬虫両棲類学会報,2011(1)pp.48-49

15)
高橋亮雄・大木公彦・石堂和博・小脇有希乃・平山 廉(2010)南種子町河内の茎永層群河内層から発見された淡水生カメ類化石について.日本古生物学会2010年年会予稿集,p.9

14) 高橋亮雄・太田英利(2009)多良間島の更新統より発見されたイシガメ科化石の分類学的位置づけについて.日本古生物学会第158回例会予稿集,p.16

13)
高橋亮雄・太田英利(2008)宮古諸島、多良間島の更新統より発見されたイシガメ科化石の分類学的位置づけについて.爬虫両棲類学会報,2009(1)p.62-63

12)
高橋亮雄・大塚裕之・太田英利(2009)宮古島・天川洞から発見された後期更新世イシガメ類化石の分類学的再検討.日本古生物学会2008年年会・総会講演予稿集,p.29

11) 平山 廉・河野重範・薗田哲平・高橋亮雄・仲谷英夫・高桑祐司(2008)島根県松江市美保関町の前期中新統古浦層より発見された陸生脊椎動物群(予報).日本古生物学会2008年年会講演予稿集,p. 27

10)
高橋亮雄・大塚裕之・太田英利(2007)中琉球の上部更新統から産出したセマルハコガメ属化石の分類学的位置づけとその生物地理学的意義.爬虫両棲類学会報,2008(1)p.59

9) 高橋亮雄・太田英利・加藤敬史(2006)琉球列島の徳之島から産出した後期更新世ヤマガメ属化石.爬虫両棲類学会報,2007(1)p.79

8) 太田英利・高橋亮雄・池田忠広・大塚裕之(2006)南琉球の宮古島上部更新統より得られたヘビ類の化石について.爬虫両棲類学会報,2007(1)p.84

7) 高橋亮雄・太田英利・大塚裕之(2005)宮古島天川洞から産出した後期更新世イシガメ類化石の分類学的再検討.爬虫両棲類学会報,2006(1)p.53

6) 高橋亮雄(2005)琉球列島の脊椎動物化石特に陸生カメ類化石について―. 日本動物学会九州支部、日本植物学会九州支部、日本生態学会九州地区合同大会シンポジウム「琉球列島の生物研究の新たな展開」.

5)
高橋亮雄・大塚裕之・平山 廉(2004)沖縄島の後期更新世裂罅堆積物から産出したハコガメ類化石について.日本古生物学会153回例会予稿集,p.25

4)
平山 廉・高橋亮雄・安川雄一郎(2004)日本本土における第四紀カメ類動物相とその古生物地理学的・古環境学的意義.日本地質学会第111回学術大会講演要旨,p.119

3) 平山 廉・中島保寿・高橋亮雄・薗田哲平・加藤敬史・河野重範(2004)下部中新統イシガメ科の頭骨形態と分類.日本古生物学会2004年年会講演予稿集,p.19

2) 高橋亮雄・大塚裕之(2001)琉球列島産大型カメ類化石の分類学的位置(予報).日本古生物学会第150回例会予稿集, 65.日本古生物学会2000年年会予稿集,p.65

1) 大塚裕之・高橋亮雄・真謝喜一(2000)沖縄島今泊-赤木又脊椎動物化石群の古生物学・地史学的意義(予報).日本古生物学会2000年年会予稿集,p.142


国際会議録

9) I.G. Danilov, A. Takahashi, B. Mainbayar, and K. Tsogtbaatar (2019) Cretaceous Soft-Shelled Turtles of Mongolia: insights from new materials. International Symposium on Asian Dinosaurs in Mongolia. 24-29, July, 2019, Ilaanbaatar and Omnogovi, Mongolia, Program and Abstracts, pp. 58-59.

8) A. Takahashi, P. Byambaa, I. Danilov, B. Mainbayar, M. Saneyoshi, S. Ishigaki, and K. Tsogtbaatar (2019) New Material of the Genus Lindholmemys (Testudines: Lindholmemydidae) from the Baynshire Locality (Late Cretaceous), Eastern Gobi, Mongolia. International Symposium on Asian Dinosaurs in Mongolia. 24-29, July, 2019, Ilaanbaatar and Omnogovi, Mongolia, Program and Abstracts, pp. 128-129.


7) A. Takahashi (2018)
Late Pleistocene turtle fauna of the Ryukyu archipelago, southwestern Japan. 6th Turtle Evolution Symposium (Waseda University; May 23-24), program and abstract, p.138-139.

6) A. Takahashi, K. Ōki, T. Ishido, R. Hirayama (2012) The genus Ocadia (Testudines: Geoemydidae) from the Middle Miocene of Tanegashima Island, southwestern Japan, and its paleobiogeographic implications. Symposium on Turtle Evolution, program and abstract, p.43.


5) A. Takahashi (2009) Diversity and biogeography of the late Pleistocene terrestrical turtle fauna of the Ryukyu Archipelago, Japan. Gaffney Turtle Symposium, abstract volume, p. 176.

4) A. Takahashi (2007) Fossils of terrestrial turtles indicate the Late Pleistocene mass extinction in the East Asian Islands. International workshop on tropical island biodiversity: across land and sea (National University of Singapore), abstract, p. 20.


3) A. Takahashi (2006) The late Pleistocene terrestrial turtle fauna of the Ryukyu Archipelago and its paleogeographic implication. Tropical Island Ecosystems and Sustainable Development (Moorea, French Polynesia), abstract, p. 17.


2) A. Takahashi, H. Otsuka (2000) Systematic classification of tortoise fossil from the Ryukyu Islands. International Symposium: Geological Museum in a Changing World (Indonesia), abstracts, pp. 66-68.


1) A. Takahashi, H. Otsuka (1998) Fossil chelonians from the Ryukyu Islands. Program and Abstract of an International Symposium: The Ryukyu Islands, pp. 61-64.

外部獲得資金

2)代表)高橋亮雄、(分担)太田英利(2015~2018)琉球列島の後期更新世-近代における陸生脊椎動物の個体群消滅および絶滅に関する研究.基盤研究(C).

1) 代表)高橋亮雄、(分担)名取真人、中山広子(2011)平成23年度全博協西日本部会研究助成(110,000円).

Last update: March 31, 2020