2012年度 学 位 論 文 疋田浩之 （2013） 　　： 都市屋外空間における温熱指標の観測による夏季熱中症リスクの評価　−気象環境・人体生理量・温熱感の総合的計測から−． 　　平成24年度 岡山理科大学大学院 総合情報研究科 生物地球システム専攻 修士論文. 査　読　あ　り　学　術　論　文 別刷り在庫 日下博幸・��根雄也・阿部紫織・高木美彩・重田祥範・大橋唯太・布和宝音（2012） 　　 ： オープンスペースで実施した定点観測によって捉えられた夏季晴天日におけるつくば市のヒートアイランド 　　　　：都市内外の気温差に関する不確実性の評価 　　日本ヒートアイランド学会論文集（日本ヒートアイランド学会），Vol.7，Web Journal. -- Yukitaka OHASHI, Hiroshi KAWAKAMI, Yoshinori SHIGETA, Hiroshi IKEDA, and Nobuko YAMAMOTO，2012 　　 ： The phenology of cherry blossom (Prunus yedoensis “Somei-yoshino”) and the geographic features 　　　　contributing to its flowering. 　　International Journal of Biometeorology, Vol.56 September, No.5, pp.903-914. あり Yukitaka OHASHI, Masafumi IWASHITA, Masashi KUSAMOTO，2012 　　 ： Possibility of prediction for basin fog by using the maximum possible cooling amount and surveillance 　　　　camera images. 　　Journal of Agricultural Meteorology, Vol.68 June, No.2, pp.97-106. あり 査　読　な　し　論　文　・　紀　要　・　報　告　書 別刷り在庫 疋田浩之・大橋唯太・亀卦川幸浩・井原智彦 (2013) 　　 ：屋外生活空間の違いに伴う熱中症指標と温熱感・快適感の変化． 　　Naturalistae，No.17 February，pp.1-8． あり 青�蝮�典・足立幸穂・伊東瑠衣・近藤裕昭・日下博幸・小田僚子・大橋唯太・清野直子(2013) 　　 ：第８回国際都市気候会議（IUCU8）の報告． 　　天気，Vol.60，pp.97-104． -- 大橋唯太・疋田浩之・亀卦川幸浩・井原智彦 (2012) 　　 ：夏期における熱中症と人体熱ストレス・生理応答・温熱感の関連：屋外環境における実地計測からのアプローチ． 　　財団法人八雲環境科学振興財団研究レポート集，No.13，pp.47-53． -- 大橋唯太 (2012) 　　 ：高分解能リモートセンシングおよび数値シミュレーション技術に基づく瀬戸内式気候の形成過程の再解釈． 　　第6回瀬戸内海文化研究・活動支援助成報告書，財団法人福武学術文化振興財団，pp.12-13． -- 国　際　会　議　・　学　会　発　表 寺尾徹・大橋唯太（2012） 　　 ：二台の気圧計による肱川あらしの観測． 　　日本気象学会関西支部例会講演要旨集，No.128, pp.39-42. 重田祥範・菊川由香利・大橋唯太（2012） 　　 ：大気モデルWRFと海洋モデルPOMの結合計算による高潮の数値シミュレーション　−台風0416号と台風0418号を対象として−． 　　第7回パーソナルコンピュータ利用技術学会全国大会講演論文集. 出納誠・重田祥範・大橋唯太・塚本修（2012） 　　 ：海陸風の熱輸送と吹送する土地利用形態の違いによる気温変化　−岡山平野における2010年度夏季の考察−． 　　日本気象学会関西支部例会講演要旨集，No.127，pp.23-26. 疋田浩之・大橋唯太・亀卦川幸浩・井原智彦（2012） 　　 ：夏季の都市屋外空間で観測された熱中症指標と人体生理量・温熱感覚の対応性． 　　第51回日本生気象学会大会，日本生気象学会雑誌，Vol.49，S37. 重田祥範・菊川由香利・大橋唯太（2012） 　　 ：大気モデルWRFと海洋モデルPOMの結合計算による高潮の数値シミュレーション　−台風0416号と台風0418号を対象として−． 　　パーソナルコンピュータ利用技術学会 第１回コンピュータ技術と環境動態研究会. 重田祥範・大橋唯太・塚本修（2012） 　　 ：風の侵入方向によって変動する気温と海岸距離の関係性． 　　日本地理学会秋季学術大会発表要旨集，p.125. 重田祥範・大橋唯太（2012） 　　 ：晴天弱風時の夜間に都市上空で出現するクロスオーバー現象 −岡山平野を対象とした気温の鉛直プロファイル観測−． 　　日本地理学会秋季学術大会発表要旨集，p.159. 大橋唯太・大下晃・荒木和真・寺尾徹（2012） 　　 ：愛媛県大洲市で発現する肱川あらし −強風の局地性と寒冷ストレスの関係−． 　　日本気象学会秋季大会講演予稿集，p.406. Yukitaka OHASHI, Natsumi NITA, Maho MURASHIGE, Susumu SHIMADA, and Teruo OHSAWA, 2012 　　 ：Summertime heat-stress features of the west Japan: urban, sea, and mountain effects． 　　8th International Conference of Urban Climate, Dublin (Ireland), August 2012, Extended abstract． Yuhiro HIRANO, Yukitaka OHASHI, Tomohiko IHARA, Tsuyoshi FUJITA, Yukihiro KIKEGAWA, and Hiroaki KONDO, 2012 　　 ：Evaluation of Urban Heat Island Mitigation and CO2 reduction effects． 　　8th International Conference of Urban Climate, Dublin (Ireland), August 2012, Extended abstract． 大橋唯太・亀卦川幸浩・井原智彦・杉山奈々美（2012） 　　 ：数値シミュレーション手法による東京23区を対象とした熱中症リスクマップの作成． 　　日本ヒートアイランド学会第7回大会，pp.76-77. 青木翔平・亀卦川幸浩・大橋唯太・疋田浩之（2012） 　　 ：都市気象・人体熱収支連成モデルを用いた屋外温熱指標の数値解析 　　　−夏季岡山市街地での実測との比較によるケーススタディ−． 　　日本ヒートアイランド学会第7回大会，pp.82-83. 疋田浩之・菅沼拓也・大橋唯太・亀卦川幸浩・井原智彦（2012） 　　 ：都市屋外空間の違いに伴う温熱感覚と快適性指標の変化に関する観測的研究 −夏季岡山市街地での実測−． 　　日本ヒートアイランド学会第7回大会，pp.84-85. Toshio KATAOKA, Eiji YUNOKI, Mitsuo SHIMIZU, Tadashige MORI, Osamu TSUKAMOTO, Satoshi TAKAHASHI, Hironori FUDEYASU, Toru IWATA, Yukitaka OHASHI, Ken SAHASHI, Toshihiko MAITANI, Koh’ichi MIYASHITA, Takayuki SASAKI, Yoko FUJIKAWA, Akira KUDO, and Roger H. SHAW, 2012 　　 ：An Aid to the Study of the Behavior of Radon and Air Pollutants in the Atmospheric Boundary Layer． 　　The 13th International Congress of the International Radiation Protection Association, Glasgow (UK), May 2012, Proceedings． 重田祥範・大橋唯太・塚本修（2012） 　　 ：海風の侵入方向の違いが気温形成に与える影響． 　　日本気象学会春季大会講演予稿集，p.262. 重田祥範・大橋唯太（2012） 　　 ：ヒートアイランド発生時に都市上空で出現するクロスオーバー現象 −係留気球を用いた気温の鉛直プロファイル観測−． 　　日本気象学会春季大会講演予稿集，p.161. 研　究　会　発　表　・　講　演 筆保弘徳・清原康友・桑形恒男・大塚清敏・片岡文恵・大橋唯太・鈴木真一・塚本修(2013) 　　 ：局地風「広戸風」の発生メカニズム． 　　第58回風に関するシンポジウム，2013年3月． 疋田浩之（2013） 　　：都市屋外空間における温熱指標の観測による夏季熱中症リスクの評価　−気象環境・人体生理量・温熱感の総合的計測から−． 　　岡山合同気象研究会，2013年2月 岩田卓也（2013） 　　：東京23区を対象とした睡眠障害と夜間気温の関連性　−アンケート分析−． 　　岡山合同気象研究会，2013年2月 奥野彰久（2013） 　　：気温と絶対湿度が季節性インフルエンザの罹患に及ぼす影響　−都道府県ごとの比較−． 　　岡山合同気象研究会，2013年2月 谷昌平（2013） 　　：肱川あらしの気象要素解析 −集中気象観測−． 　　岡山合同気象研究会，2013年2月 大橋唯太・疋田浩之・亀卦川幸浩・井原智彦 (2012) 　　 ：夏期における熱中症と人体熱ストレス・生理応答・温熱感の関連：屋外環境における実地計測からのアプローチ． 　　財団法人八雲環境科学振興財団平成23年度研究発表会，2012年10月． 大橋唯太 （2012） 　　：岡山市の大気汚染と空の色． 　　平成24年度岡山県生涯学習大学（大学院コース）：身近な科学！未来の科学！，2012年11月． 大橋唯太 (2012) 　　 ：高分解能リモートセンシングおよび数値シミュレーション技術に基づく瀬戸内式気候の形成過程の再解釈． 　　第6回瀬戸内海文化助成発表大会，財団法人福武学術文化振興財団，2012年5月． 大橋唯太 （2012） 　　：くらしと気象． 　　日本気象予報士会岡山支部2012年記念講演会，2012年5月． 大橋唯太 （2012） 　　：サクラの開花時期からヒートアイランド現象について考えるセミナー． 　　（財）岡山県環境保全事業団環境学習センター　「アスエコ・カフェ」，2012年4月． 今までの研究成果に戻る 　　　　　　　　　　トップページに戻る