2011年度 査　読　あ　り　学　術　論　文 別刷り在庫 大橋唯太・亀卦川幸浩・井原智彦（2011） 　　 ： 数値気象モデルを利用した屋外熱中症リスクの評価手法に関する研究 　　環境情報科学論文集25, No.25 November，pp.335-340. 　　　　　　　　＊ 第12回環境情報科学センター賞（学術論文奨励賞） 受賞 あり 査　読　な　し　論　文　・　紀　要　・　報　告　書 別刷り在庫 佐野亜都子・大橋唯太・亀卦川幸浩 (2012) 　　 ：大阪湾からの海風侵入に伴う奈良盆地の昇温について． 　　岡山理科大学技術科学研究所年報，No.30，pp.1-13． あり 疋田浩之・大橋唯太 (2011) 　　 ：都市緑道における夏季の温熱環境・温熱生理の空間変動． 　　岡山理科大学紀要，No.47A，pp.39-44． あり 国　際　会　議　・　学　会　発　表 大橋唯太・川上皓史・重田祥範・池田博・山本伸子（2012） 　　 ：岡山平野におけるソメイヨシノのフェノロジー観測からみられた開花生長への地理的影響について． 　　日本農業気象学会2012年全国大会 大橋唯太・岩下政文・草本真志（2012） 　　 ：広島県三次盆地でみられる大規模霧の判別分析による発生予測． 　　日本農業気象学会2012年全国大会 Yukitaka OHASHI, Yukihiro KIKEGAWA, and Tomohiko IHARA, 2011 　　 ：Regional map of heat disorder risk evaluated by urban meteorological numerical model． 　　19st International Congress of Biometeorology, Auckland (New Zealand), December 2011, proceedings． Yuhiro HIRANO, Yukitaka OHASHI, Yukihiro KIKEGAWA, Hiroaki KONDO, Yutaka GENCHI, and Tsuyoshi FUJITA, 2011 　　 ：Numerical simulation of urban heat island mitigation by using a coupled urban-canopy and building-energy model． 　　19st International Congress of Biometeorology, Auckland (New Zealand), December 2011, proceedings． 疋田浩之・大橋唯太・亀卦川幸浩・井原智彦（2011） 　　 ：屋外生活空間の違いに伴う熱中症指数と人体生理量の変化． 　　第8回環境情報科学ポスターセッション発表要旨集，No.40，p.64． 大橋唯太・亀卦川幸浩・井原智彦（2011） 　　 ：数値気象モデルを利用した屋外熱中症リスクの評価手法に関する研究． 　　第25回環境研究発表会． 大橋唯太（2011） 　　 ：盆地霧の予測可能性について −広域ライブカメラからの検討−． 　　岡山理科大学OUSフォーラム2011アブストラクト集，p.6． 　　　　　　　　＊ OUSフォーラム2011奨励賞 受賞 杉山奈々美・大橋唯太(2011) 　　 ：東京都区部における熱中症患者発生率とWBGTの地域特性について． 　　日本気象学会2011年度関西支部例会講演要旨集，No.124，pp.1-4． 戸川遼祐・大橋唯太(2011) 　　 ：スポーツ活動における熱中症の実態調査 −岡山理科大学体育局所属サークルを対象にして−． 　　日本気象学会2011年度関西支部例会講演要旨集，No.124，pp.5-8． Yukihiro KIKEGAWA, Yukitaka OHASHI, Tomohiko IHARA, M. MOHAN, and B. R. GURJAR, 2011 　　 ：Observed and simulated interactions between anthropogenic energy consumption and urban climate in Asian megacities． 　　International Conference Energy & Meteorology, Gold Coast (Australia), November2011． 大橋唯太・亀卦川幸浩・山口和貴・井原智彦・岡和孝（2011） 　　 ：数値気象モデルを利用した屋外活動空間の暑熱評価 （奨励賞受賞記念講演）． 　　第50回日本生気象学会大会，日本生気象学会雑誌，Vol.48，S105． 重田祥範・大橋唯太（2011） 　　 ：気温の階級別日数・時間数にもとづいた都市熱環境の地理的分布． 　　第50回日本生気象学会大会，日本生気象学会雑誌，Vol.48，S87． Tomohiko IHARA, Yukitaka OHASHI, Yoshinori SHIGETA, and Yutaka GENCHI, 2011 　　 ：Change in Sleep Quality by Outdoor Air Temperature Rise． 　　Worldsleep2011, Kyoto (Japan), October 2011, Proceedings． ��根雄也・大橋唯太・日下博幸・重田祥範・亀卦川幸浩（2011） 　　 ：日本で最も暑い京阪地域における夏季高温の実態調査と形成要因の解明． 　　日本地理学会秋季学術大会講演予稿集，No.80，p.62． 田中愛・亀卦川幸浩・保刈和也・大橋唯太（2011） 　　 ：WRF-CMBEM を用いた都市人工排熱と地上気温の関係性の解析． 　　日本ヒートアイランド学会第６回全国大会要旨集，pp.62-63． ��根雄也・大橋唯太・日下博幸・重田祥範・亀卦川幸浩（2011） 　　 ：日本で最も暑い京阪地域における夏季高温の実態調査と形成要因の解明． 　　日本気象学会2011年度春季大会講演予稿集，p.182． 研　究　会　発　表　・　講　演 荒木和真（2011） 　　：局地風「肱川あらし」の気象観測 −発生機構について− 　　岡山合同気象研究会，2012年2月 大下晃（2011） 　　：局地風「肱川あらし」による寒冷ストレス −体感温度指数を用いた検討−． 　　岡山合同気象研究会，2012年2月 杉山奈々美（2011） 　　：東京都区部における熱中症発生率とWBGTの地域特性について −熱中症の実態把握と数値シミュレーション−． 　　岡山合同気象研究会，2012年2月 戸川遼祐（2011） 　　：スポーツ活動における熱中症の実態調査 −岡山理科大学体育局所属サークルを対象にして−． 　　岡山合同気象研究会，2012年2月 大橋唯太 （2011） 　　：局地風による災害． 　　第13回｢岡山学｣シンポジウム 岡山の災害を科学する，2011年12月． 今までの研究成果に戻る 　　　　　　　　　　トップページに戻る