2006年度

学 位 論 文	別刷り在庫
川邊智一 （2007） 　　： 建物形態が異なる街区内の微気象特性の違い −野外観測と数値シミュレーションからの検討− 　　平成18年度 岡山理科大学大学院 総合情報研究科 生物地球システム専攻 修士論文.	あり
重田祥範 （2007） 　　： 中規模都市の大気熱環境に関する観測的研究 −岡山平野で発生するヒートアイランド現象の解明− 　　平成18年度 岡山理科大学大学院 総合情報研究科 生物地球システム専攻 修士論文.	あり

査 読 あ り 学 術 論 文	別刷り在庫
Yukitaka OHASHI，Yutaka GENCHI，Yukihiro KIKEGAWA，Hiroaki KONDO，Hiroshi YOSHIKADO， and Yuichiro HIRANO，2007 　　： Influence of Air-Conditioning Waste Heat on Air Temperature in Tokyo Office Areas during Summer 　　　: Numerical Experiments using an Urban Canopy Model Coupled with a Building Energy Model 　　Journal of Applied Meteorology and Climatology，Vol.46，No.1 January，pp.66-81.	あり
重田祥範・大橋唯太（2006） 　　： 中規模都市における大気熱環境の広域的な細密調査−岡山市街地で発生するヒートアイランド現象 　　環境情報科学論文集20，Vol.20 November，pp.7-12.	あり

査　読　な　し　論　文　・　紀　要　・　報　告　書	別刷り在庫
Yukitaka OHASHI，Yutaka GENCHI，Yukihiro KIKEGAWA，Hiroaki KONDO，Hiroshi YOSHIKADO， and Yuichiro HIRANO，2007 　　： Influence of Air-Conditioning Waste Heat on Air Temperature in Tokyo (NOWCAST, PAPERS OF NOTE) 　　Bulletin of American Meteorological Society，Vol.88，No.2 February，pp.154-155.	--
Yukitaka OHASHI，Tomokazu KAWABE，Hiroyuki KUSAKA，Yujiro HIRANO，Hironori FUDEYASU， and Kazuhito FUKAO，2006 　　 ：Difference in Temperature-Humidity Index between Commercial and Residential Spaces 　　 　: Relationship between Sea Breeze and Temperature/Humidity Environments 　　平成18年度岡山理科大学紀要，No.42A，pp.53-61．	あり
重田祥範・大橋唯太（2007） 　　： 地上気温・水蒸気分布の時空間変化に関する解析 　　統計数理研究所共同研究リポート196「環境データ解析の方法と実際」，pp.51-58.	--
近藤裕昭・亀卦川幸浩・玄地裕・井原智彦・大橋唯太・東海林孝幸　(2006) 　　 ：都市気候・ビルエネルギー連成モデルによるヒートアイランド対策の評価． 　　日本ヒートアイランド学会設立記念特集号，pp.84-87．	--
菅原広史・大橋唯太・日下博幸・近藤裕昭・浜田崇・山本奈美 (2006) 　　 ：第６回国際都市気候会議（6th International Conference on Urban Climate）ICUC6報告． 　　天気，Vol.53，No.12 December，pp.919-924．	あり

国　際　会　議　・　学　会　発　表

重田祥範・大橋唯太（2006） 　　： 中規模都市における大気熱環境の広域的な細密調査−岡山市街地で発生するヒートアイランド現象 　　第20回環境研究発表会.

大橋唯太・亀卦川幸浩　（2006） 　　：都市気候・ビルエネルギー連成モデル（WRF-CMBEM）による熱中症指標WBGTの数値予報． 　　日本気象学会関西支部例会講演予稿集，109，67-70．

大橋唯太・塚本修・重田祥範　（2006） 　　：打ち水による熱中症指標WBGTの変化． 　　日本気象学会関西支部例会講演予稿集，109，87-90．

畔柳秀匡・大橋唯太・日下博幸・塚本修　（2006） 　　：メソ気象モデルWRFによる局地気象の数値シミュレーション． 　　日本気象学会関西支部例会講演予稿集，109，55-58．

竜門洋・重田祥範・大橋唯太　（2006） 　　：様々な生活空間における熱中症指標WBGTの連続測定． 　　日本気象学会関西支部例会講演予稿集，109，71-74．

重田祥範・大橋唯太　（2006） 　　：高精度気温・湿度測定器による観測ネットワーク−岡山平野における都市熱環境の調査−． 　　日本気象学会関西支部例会講演予稿集，109，63-66．

川邊智一・大橋唯太・重田祥範　（2006） 　　：建物用途が異なる街区での気象要素の比較−野外観測・数値シミュレーションからの検討−． 　　日本気象学会関西支部例会講演予稿集，109，75-78．

筆保弘徳・桑形恒男・大橋唯太・鈴木真一・清原康友・穂積祐 （2006） 　　：局地風広戸風の発生に対する台風の影響． 　　日本気象学会2006年度秋季大会講演予稿集，pp.252．

重田祥範・大橋唯太・梅谷和弘・酒井敏　（2006） 　　：岡山市街地を対象とした大気熱環境調査−海陸風の動態とクールアイランド・ヒートアイランド現象の関連性−． 　　日本ヒートアイランド学会第１回全国大会．

大橋唯太・深尾一仁　（2006） 　　：熱中症指標WBGT値の地域性とメソ気象モデルによるその再現性． 　　日本気象学会2006年度春季大会講演予稿集，pp.208．

重田祥範・大橋唯太・酒井敏・梅谷和弘　（2006） 　　：海陸風による熱・水蒸気の水平移流−自動車による岡山市の広域観測−． 　　日本気象学会2006年度春季大会講演予稿集，pp.457．

井上大輔・大橋唯太・塚本修　（2006） 　　：ビル街と住宅街における気温と街区構造の関係． 　　日本気象学会2006年度春季大会講演予稿集，pp.354．

Yukitaka OHASHI，2006 　　：Deformation of local circulations developed over both coastal and inland urban area: numerical study． 　　The Sixth International Conference on Urban Climate，Proceedings，300-303．

研　究　会　発　表　・　講　演

川邊智一（2007） 　　：建物形態が異なる街区内の微気象特性の違い −野外観測と数値シミュレーションからの検討−． 　　岡山合同気象研究会，2007年2月

重田祥範（2007） 　　：中規模都市の大気熱環境に関する観測的研究 −岡山平野で発生するヒートアイランド現象の解明−． 　　岡山合同気象研究会，2007年2月

苅田幸三（2007） 　　：中国地方で発生する盆地霧の統計解析． 　　岡山合同気象研究会，2007年2月

草本真志（2007） 　　：広島県三次盆地で発生する大規模霧について −地上気象観測−． 　　岡山合同気象研究会，2007年2月

畔柳秀匡（2007） 　　：メソ気象モデルWRFによる局地気象の数値シミュレーション −感度実験−． 　　岡山合同気象研究会，2007年2月

俵和弘（2007） 　　：類似した経路と勢力を有する台風の特徴の違いについて． 　　岡山合同気象研究会，2007年2月

畠山耕平（2007） 　　：広島県三次盆地で発生する大規模霧について −数値シミュレーション−． 　　岡山合同気象研究会，2007年2月

竜門洋（2007） 　　：様々な生活・スポーツ空間における熱中症指標WBGTの連続測定． 　　岡山合同気象研究会，2007年2月

重田祥範・大橋唯太（2007） 　　： 地上気温・水蒸気分布の時空間変化に関する解析 　　平成１８年度統計数理研究所共同研究集会　「環境データ解析の方法と実際」，2007年1月.

大橋唯太（2006） 　　：気象と人間生活の関わりについて −都市の大気環境とその健康影響−． 　　平成18年度岡山県生涯学習大学（大学院コース）：環境問題，2006年10月．

今までの研究成果に戻る 　　　　　　　　　　トップページに戻る