2005年度

査　読　あ　り　学　術　論　文	別刷り在庫
Hiroaki KONDO，Yutaka GENCHI，Yukihiro KIKEGAWA， Yukitaka OHASHI，Hiroshi YOSHIKADO， and Hiroshi KOMIYAMA，2005 　　 ： Development of Multi-Layer Urban Canopy Model for the Analysis of Energy Consumption in a Big City 　　　　: Structure of the Urban Canopy Model and its Basic Performance. 　　Boundary-Layer Meteorology，Vol.116，No.3 September，pp.395-421.	--
平野勇二郎・大橋唯太・亀卦川幸浩・近藤裕昭・玄地裕（2005） 　　 ： 都市キャノピー・ビルエネルギー連成モデルを用いた東京都心部のヒートアイランド対策と冷房負荷削減策の評価 　　環境システム研究論文集，Vol.33，pp.179-188.	--
平野勇二郎・大橋唯太・藤野毅（2005） 　　 ： 表面熱収支の観測とモデリングによる高アルベド塗料の表面温度低下効果の検証 　　環境情報科学論文集19，No.19 November，pp.31-36.	--

査　読　な　し　論　文　・　紀　要　・　報　告　書	別刷り在庫
近藤裕昭・東海林孝幸・玄地裕・井原智彦・大橋唯太・吉門洋　(2005) 　　 ：都市気候・エネルギー連成モデルによるヒートアイランド対策の総合評価に関する研究． 　　環境保全研究成果集25, 環境省，pp.1-24．	--

国　際　会　議　・　学　会　発　表

川邊智一・大橋唯太　(2005) 　　：岡山市におけるビル街と住宅街の気象要素の違いについて 　　日本気象学会２００５年度春季大会講演予稿集，p.347.

Yukitaka OHASHI and Tomokazu KAWABE　(2005) 　　：Thermal and Humidity Environment of Commercial and Residential Areas in Okayama City, Japan． 　　The 16th Regional Conference of Clean Air and Environment in Asian Pacific Area, Proceedings, 194-195.

Hiroaki KONDO, Yukitaka OHASHI, Yukihiro KIKEGAWA, Tomohiko IHARA, Yutaka GENCHI （2005） 　　：Numerical Experiment on Urban Heat Island of Tokyo by a Mesoscale Model Including a Multi-Layer Urban Canopy Model． 　　The 16th Regional Conference of Clean Air and Environment in Asian Pacific Area, Proceedings, 91.

Yujiro HIRANO, Yukitaka OHASHI, Yukihiro KIKEGAWA, Hiroaki KONDO, Yutaka GENCHI and Takeshi FUJINO　(2005) 　　：Evaluation of Heat-Island Mitigation and Energy Saving Measures in the Tokyo Metropolitan Area． 　　The 16th Regional Conference of Clean Air and Environment in Asian Pacific Area, Proceedings, 187.

平野勇二郎・大橋唯太・亀卦川幸浩・近藤裕昭・玄地裕（2005） 　　 ： 都市キャノピー・ビルエネルギー連成モデルを用いた東京都心部のヒートアイランド対策と冷房負荷削減策の評価 　　第33回環境システム研究論文発表会.

平野勇二郎・大橋唯太・藤野毅（2005） 　　 ： 表面熱収支の観測とモデリングによる高アルベド塗料の表面温度低下効果の検証 　　第19回環境研究発表会.

大橋唯太・川邊智一　(2005） 　　：岡山市の高層ビル街と低層住宅街で観測された温熱指標の違い 　　日本気象学会関西支部例会，107，73-76.

重田祥範・東地雄一郎・酒井敏・梅谷和弘・大橋唯太　(2005） 　　：キャノピー層内の気温・湿度分布と海陸風による熱・水蒸気輸送との関連性 　　日本気象学会関西支部例会，107，69-72.

東地雄一郎・重田祥範・酒井敏・梅谷和弘・大橋唯太　(2005） 　　：高精度な簡易気温測定器の開発について 　　日本気象学会関西支部例会，107，65-68.

小田博雅・大橋唯太　(2005） 　　：岡山平野南西部に発生する積雲群の解析 　　日本気象学会関西支部例会，107，17-20.

研　究　会　発　表　・　講　演

井上大輔（2005） 　　：ビル街と住宅街における気温と街区構造の関係． 　　岡山合同気象研究会，2006年2月

魚崎裕子（2005） 　　：衛星データを用いた中国地方東部における雷発生状況の解析． 　　岡山合同気象研究会，2006年2月

小田博雅（2005） 　　：岡山県南西部で発生する積雲群の解析． 　　岡山合同気象研究会，2006年2月

木下利子（2005） 　　：琵琶湖で発生する湖陸風の収束・発散の地域性． 　　岡山合同気象研究会，2006年2月

東地雄一郎（2005） 　　：高精度な簡易気温測定器の開発について． 　　岡山合同気象研究会，2006年2月

山嵜孝祐（2005） 　　：伊吹おろしの気象学的発生条件について． 　　岡山合同気象研究会，2006年2月

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