東京都の局地気象
循環器・呼吸器疾患
岩本由梨英・大橋唯太・井原智彦・岡 和孝
分布型ラグ非線形モデル（DLNM）を用いた夏の熱中症・心疾患リスクの遷延性解析.
日本気象学会関西支部2023年度第３回例会，広島地方気象台・オンライン，2023年12月．
大橋 唯太・井原 智彦・高根 雄也 (2023)
高温経験の遷延性を考慮した高齢者の熱中症と虚血性心疾患の死亡リスクの地理的差異.
環境情報科学学術研究論文集37 (環境情報科学センター), No.37, pp.27-32.
＊ 第24回環境情報科学センター賞 (学術論文賞) 受賞
Yukitaka OHASHI, Tomohiko IHARA, Kazutaka OKA, Yuya TAKANE, and Yukihiro KIKEGAWA (2023)
Machine learning analysis and risk prediction of weather-sensitive mortality related to cardiovascular disease during summer in Tokyo, Japan.
Scientific Reports (Nature Research), Vol.13, 17020.
＊ 第24回環境情報科学センター賞 (学術論文賞) 受賞
岩本由梨英・大橋唯太・井原智彦・岡 和孝
分布型ラグ非線形モデル（DLNM）を用いた夏の熱中症・心疾患リスクの遷延性解析.
日本気象学会関西支部2023年度第３回例会，広島地方気象台・オンライン，2023年12月．
Yukitaka OHASHI, Yuya TAKANE, and Ko NAKAJIMA (2022)
Impact of the COVID-19 pandemic on changes in temperature-sensitive cardiovascular and respiratory disease mortality in Japan.
PLoS ONE (PLOS), Vol.17, No.10, e0275935.
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＊ 第24回環境情報科学センター賞 (学術論文賞) 受賞
大橋 唯太・井原 智彦 (2022)
一般化加法モデル（GAM）を用いた循環器系疾患の死亡率と気象・気候の関係分析.
日本生気象学会雑誌 (日本生気象学会), Vol.59, No.3・4, pp.101-114.
＊ 第24回環境情報科学センター賞 (学術論文賞) 受賞
大橋 唯太・井原 智彦・橋本 豪・髙根 雄也（2022）
気象要素を特徴量にした機械学習による日々の循環器系疾患リスクの予測．
日本気象学会2022年度秋季大会，北海道大学，2022年10月．
井原 智彦・橋本 豪・本田 靖・Satbyul Estella KIM・大橋 唯太（2022）
東京の気温・NO2濃度と呼吸器疾患死亡数・罹患数の関係．
日本気象学会2022年度秋季大会，北海道大学，2022年10月．
Yukitaka OHASHI, Akari MIYATA, and Tomohiko IHARA (2021)
Mortality sensitivity of cardiovascular, cerebrovascular, and respiratory diseases to warm season climate in Japanese cities.
Atmosphere (MDPI), Special Issue: Impact of hot and cold spells for non-communicable diseases, Vol.12, Issue 12, 1546, OPEN ACCESS, doi:10.3390/atmos12121546.
＊ 第24回環境情報科学センター賞 (学術論文賞) 受賞
和田恭平・中池野香・大橋唯太・井原智彦（2021）
一般化線形モデルによる気象病の外来・死亡数の感度分析．
日本気象学会関西支部2021年度第３回例会，オンライン，2021年12月．
大橋 唯太・宮田 朱理・井原 智彦（2021）
暖候期における気候の年次差が脳心血管・呼吸器疾患の死亡に及ぼす影響．
日本気象学会2021年度秋季大会，三重大学，2021年12月．
大橋 唯太 (2019)
急性循環器疾患の発症リスクと気象・気候変化との関係性について.
環境情報科学学術研究論文集33 (環境情報科学センター), No.33 Dec, pp.301-306.
＊ 第24回環境情報科学センター賞 (学術論文賞) 受賞
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