技術考古学採点シート |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
この
シートがレポートに添付されていないものは、採点対象外。提出者はこのシートをレポート裏にすぐ見えるように糊で添付すること。提出者は、できれば教
室内の受講生に依頼し、以下の評価をしてもらい、他者の採点・
コメントを記してもらうこ
と。 |
評価
者は以下の項目を、3段階で評価し、数字で記述せよ。「わるい」は0、「ふつう」は1、「よい」は2。ボーナス点と記されている項目は、特にできていなくても構わないもの。本人コメント欄には、一項目一回答を
最低書き込み、自己主張すること。 |
|
レ
ポート提出者・氏名 学番 曜日 時限 科目名 技術考古学・富岡担当 |
|
評価者学番 |
|
配点 |
自
己採点 |
本人コメント |
他者の採点 |
他者のコメント |
他
者の採点 |
他者のコメント |
|
表
紙・採点表 |
記
述内容の正確さ(題名、講義名、学番、名前、その他)正確でないと採点対象外。特に表紙にページ番号1をふったら-5 |
2 |
|
|
|
|
|
|
|
冊
子全体の印象 |
ま
とまり・丁寧さ・好感度が感じられるか。 |
2 |
|
|
|
|
|
|
|
|
レ
ポート規定枚数は守られているか。守られていないと-5 |
2 |
|
|
|
|
|
|
|
|
専
門家に提出するレポートとしてのクオリティー(質)は十分確保されているか。 |
2 |
|
|
|
|
|
|
|
|
レ
ポート製作の注意点が守られているか(規則遵
守)。 |
2 |
|
|
|
|
|
|
|
レ
ポート製作の研究 |
『研
究ハンドブック』を参考書として利用し、参考にしたか。していないと-10点 |
2 |
|
|
|
|
|
|
|
|
下
書きやメモを実施し、清書の前に整理したか。下書き作業をしていないと、-10点。(抽象的思考の整理) |
2 |
|
|
|
|
|
|
|
取
材力(行動力) |
図
書館で取材し、よりよ
いレポートを製作するために多くの文献を参照し客観的記
述をしたか。辞書・事典類を検索し
たか。英語名
称や部分名称が記されているか。図書館に行っていないと−10 |
2 |
|
|
|
|
|
|
|
|
推
薦文献等、文献探索と文献比較を含め、十分な取材がなされているか。十分なされていないと-10点 |
2 |
|
|
|
|
|
|
|
構
成力 |
読
者を納得させる説明が
あるか。章構
成が工夫され、論理が飛躍していないか。 |
2 |
|
|
|
|
|
|
|
(論
理性・客観性・
抽象的思考・調整能
力) |
論
理性を高めるため、第三者(友人や家族)に下書きを読んでもらい、意見をも
らって、推敲したか。 |
2 |
|
|
|
|
|
|
|
説
明の配列が分かり易く、内容が明解か。説
明文や図の配列が整理されていないと-10点。 |
2 |
|
|
|
|
|
|
|
レ
ポート構成(表現力・説得力・整理能力) |
3章以上の章に区分し、研究の歴史・問題点・考察・結論等を明確に記したか。 |
2 |
|
|
|
|
|
|
|
専
門用語のルビ・解説・英語は
適切か。 |
2 |
|
|
|
|
|
|
|
|
そ
れぞれの章のバランスはとれているか。複数の段
落で構成されているか。 |
2 |
|
|
|
|
|
|
|
|
適
切な写真・図版・表等が挿入され理解を助けているか。 |
2 |
|
|
|
|
|
|
|
|
挿
入された写真・図版に適切な解説(キャプション)と一部に部
分名称が付されているか。それぞれに英
語があるか。 |
2 |
|
|
|
|
|
|
|
芸術・技術点 |
字・
フォントの美しさ(ワープロの場合2点プラス) |
2 |
|
|
|
|
|
|
|
(表現力・説得力・整理能力) |
原
稿用紙あるいはワープロの仕上がりの美しさ。 |
2 |
|
|
|
|
|
|
|
|
原
稿の修正はきれいになされていて見苦しくないか。黒く塗りつぶした箇所があれば、一カ所につき-5点。 |
2 |
|
|
|
|
|
|
|
|
段
落が適切に設定されているか。(300字以内に少なくとも一段程度)段落が過剰に少ない場合、一カ所につき-2 |
2 |
|
|
|
|
|
|
|
|
適
切な写真・図版・表の色
合いやバランスは美しく、高い技
術で処理されているか。 |
2 |
|
|
|
|
|
|
|
|
ホッ
チキスを利用しない綴じ方が美しいか。 |
2 |
|
|
|
|
|
|
|
文
章表現の規則が守られているか |
句
読点・禁則処理(きちんと出来ていないと-10点) |
2 |
|
|
|
|
|
|
|
(規則遵守) |
初
出人名はフルネームか。引用や参
照はハーバード方式で示されているか。 |
2 |
|
|
|
|
|
|
|
|
2
回目以降に登場する人名は苗字のみの記述となっているか。 |
2 |
|
|
|
|
|
|
|
|
英
数字半角(守られていないと-10点) |
2 |
|
|
|
|
|
|
|
|
誤
字脱字(5箇所以上あると-10点。10箇所以上あると-30点) |
2 |
|
|
|
|
|
|
|
|
年
次は全て西暦表記になっているか(守られていないと-10点) |
2 |
|
|
|
|
|
|
|
資料の定義(抽象的思考) |
考
古資料とその文化的背景を理解、意識し、引用をもって定義が証明され、記述されているか。題材は講義に関連しているか。 |
2 |
|
|
|
|
|
|
|
|
十
分取材がなされていて、正式名
称、資料の部分名称、英語の考証がなされているか。 |
2 |
|
|
|
|
|
|
|
|
資
料の定義について異論が的確に記述されているか(ボーナス点)。 |
2 |
|
|
|
|
|
|
|
|
引
用はハーバード方式で適切に
記されているか。 |
2 |
|
|
|
|
|
|
|
|
資
料の真純性・来歴・著者(命名者)・本現性等検討されているか。(いわゆる外的批判) |
2 |
|
|
|
|
|
|
|
|
複
数の意見・論文を読み込んで、資料の定義について感覚の錯誤・総合の錯誤・表現の錯誤・虚偽について内的批判を実施し、説明の可信性について考察したか。(いわゆる内的批判)錯誤・虚偽の可能性に言及していないと-10 |
2 |
|
|
|
|
|
|
|
資料の分析法 |
資
料の分析例を取材し、正確に記述しているか。 |
2 |
|
|
|
|
|
|
|
(分析力・応用力・推理能力) |
理
化学的分析法・あるいは客観的分析法を紹介しているか。 |
2 |
|
|
|
|
|
|
|
|
そ
の資料分
析方法について批判的検討を加えているか。 |
2 |
|
|
|
|
|
|
|
|
分
析者・報告者について外的批判はなされているか。 |
2 |
|
|
|
|
|
|
|
|
複
数の意見・論文を読み込んで、分析結果について感覚の錯誤・総合の錯誤・再現の錯誤・表現の錯誤・虚偽の可能性を検討し、(いわゆる内的批判)、分析の可信性について考察したか。錯誤・虚偽の可能性に言及していないと-10 |
2 |
|
|
|
|
|
|
|
資料の機能 |
資
料の使用方法を理解しているか。 |
2 |
|
|
|
|
|
|
|
(分析力・応用力・推理能力) |
資
料の操作法・扱い方の検討がなされているか。あるいは引用をもって証明されているか。(例:使用痕跡等の調査例を紹介する) |
2 |
|
|
|
|
|
|
|
|
資
料の機能について異論が的確に記述されているか(ボーナス点)。 |
2 |
|
|
|
|
|
|
|
|
資
料の真純性・来歴・著者(命名者)・本現性等検討されているか。(いわゆる外的批判・ボーナス点) |
2 |
|
|
|
|
|
|
|
|
複
数の意見・論文を読み込んで、資料の定義について感覚の錯誤・総合の錯誤・表現の錯誤・虚偽について内的批判を実施し、説明の可信性について考察したか。(いわゆる内的批判・ボーナス点)錯誤・虚偽の可能性に言及していないと-10 |
2 |
|
|
|
|
|
|
|
|
各論争の背景や分析技術の特性が言及され、論争が理解されやすいように工夫されているか(ボーナス点)。 |
2 |
|
|
|
|
|
|
|
資料の製作技術 |
資
料の製作技術を詳細に取材しているか。 |
2 |
|
|
|
|
|
|
|
(分析力・応用力・推理能力) |
資
料の製作技術について、批判的に検討がなされているか。あるいはその技
術が引用をもって証明されているか。(例:石器接合例から製作技術を復元した報告書を引用して理解を図った) |
2 |
|
|
|
|
|
|
|
|
資
料の製作技術について異論が的確に記述されているか(ボーナス点)。 |
2 |
|
|
|
|
|
|
|
|
製
作技術復元案について著者(命名者)の批判がなされているか。(いわゆる外的批判:ボーナス点) |
2 |
|
|
|
|
|
|
|
|
復
元案について錯誤・虚偽の可能性について批判がなされているか(いわゆる内的批判:ボーナス点) |
2 |
|
|
|
|
|
|
|
|
復
元案に関する論争の背景や分析技術の特性が言及され、理解されやすいように記述が工夫されているか(ボーナス点)。 |
2 |
|
|
|
|
|
|
|
参考文献・取材 |
十
分な内容の文献を選択し、メモや下書きを製作し、取材や考察を行ったか。 |
2 |
|
|
|
|
|
|
|
(行動力・調整能力) |
3
冊以上の適切な文献を、十分活用したか。それが適切にレポートに反映されているか。(推薦文献・あるいは教員に許可をとった文献が使用されていないと-10点) |
2 |
|
|
|
|
|
|
|
|
引
用した参考文献に、引用・あるいは参考文献が正確に示されているか。付されていない文献を利用した場合1冊につき-5点。ただし、先生が承認したものはそ
の限りではない。 |
2 |
|
|
|
|
|
|
|
|
記
載方法(西暦・半角英数字半角。失敗があると-10。人名の間違いは-5) |
2 |
|
|
|
|
|
|
|
|
参
考文献の記載方法(ページの記載方法やその他の情報漏れがあると-10) |
2 |
|
|
|
|
|
|
|
合計点数(評価者が計算す
る) |
114 |
|
|
|
|
|
|
|
そ
の他・コメント |
(加
点・減点要因があれば特記して自己ア
ピールする) |
|
|
|
|
|
|
|
|
レポー
ト提出者・氏名 学番 曜日 時限 科目名 技術考古学・富岡担当 |
|
表裏両方に学番と氏名が記
されていないと-20。コメントは自己ア
ピールだと考え必ず記述すること。記述されていないと一項目あたり-10点 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|