イソシジミガイ 背面

採取地:愛知県
重量:4.58g
イソシジミガイ 腹面
ネズミノテガイ 背面

採取地:福岡県
重量:1.94g
ネズミノテガイ 腹面
イガイ 
Mytilus corsucus Gould
背面

採取地:和歌山県由良
重量:5.11g

貝殻が弱いため、遺跡から出土する場合、小さい破片になってしまうことが多い。独特の真珠光沢をもっていることから見分けることができる。
イガイ 腹面
トバニシキガイ 背面

採取地:北海道
重量:1.52g
トバニシキガイ 腹面
アサジガイ 背面

採取地:愛知県
重量:6.13g
アサジガイ 腹面
エゾバカガイ 背面

採取地:北海道
重量:5.88g
エゾバカガイ 腹面
キララガイ 背面

採取地:北海道
重量:7.87g
キララガイ 腹面
ヒリョウガイ 腹面

採取地:長崎県
重量:1.68g
ヒリョウガイ 背面
バカガイ 背面

採取地:大阪府堺市
重量:4.78g
バカガイ 腹面
トリガイ 背面

採取地:愛知県
重量:7.44g
トリガイ 腹面
イシマテガイ 背面

採取地:和歌山県和歌山市加大町
重量:1.10g
イシマテガイ 腹面
ウグイスガイ 背面
Pteria (Austropteria) brevialata (Dunker)
採取地:和歌山県
重量:4.56g
ウグイスガイ 腹面
マツヤマワスレガイ 背面

採取地:愛知県
重量:11.36g
マツヤマワスレガイ 腹面
スダレガイ 背面

採取地:愛知県
重量:7.40g
スダレガイ 腹面
イヨスダレガイ 背面

採取地:愛知県
重量:14.77g
イヨスダレガイ 腹面
オニアサリ 背面

採取地:和歌山県和歌山市加大町
重量:12.34g

アサリに似るが、放射肋と腹縁内面側の微細な彫刻がみられること、より円形に近い形状であることでオニアサリが区別できる。
オニアサリ 腹面
キンチャクガイ 背面

採取地:愛知県
重量:6.13g
キンチャクガイ 腹面
アサリ Ruditapes philippinrum (Adams et Reeve)  背面

採取地:北海道
重量:21.25g

 日本の代表的内湾干潟生息の食用貝類であるが、近年日本各地で激減している上に、潮干狩りの為に海外種苗が持ち込まれることが多く、在来のアサリは極め て少数になりつつあると予想される。
 アサリ漁をなさっていたご老人から、「昔は浦ごとにアサリの殻の文様や形が異なっていて、慣れればどこのものか見分けることができたのに、もうだめだ よ」と、しみじみお話をうかがったことがあった。あれから20年近くなるが、状況は厳しくなる一方である。
 富岡は、この貝について福島県松川浦において成長線分析を実施した。所見については、須藤隆編 1995『縄文時代晩期貝塚の研究2 中沢目貝塚2』 (纂修社)に詳しい。
アサリ 腹面
ホクロガイ 背面

採取地:和歌山県
重量:2.66g
ホクロガイ 腹面
キヌタアゲマキガイ 背面

採取地:愛知県
重量:10.94g
キヌタアゲマキガイ 腹面
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斧足綱 Bivalvia