愛媛県の局地気象


肱川あらし

箱崎 又一・大橋 唯太・重田 祥範（2022）
機械学習による肱川あらしの発生予測．
日本気象学会関西支部2022年度第３回例会，オンライン，2022年12月．

三浦 悠・大橋 唯太・名越 利幸・那須川 徳博・寺尾 徹（2022）
長期観測でみられた局地風「肱川あらし」の発達とgap地形（地峡部）の水平気圧傾度との関係．
天気, Vol.67, No.4, pp.225-237.

三浦 悠 (2019)
肱川あらしの発達と谷筋の水平気圧傾度の関係（平成30年度日本風工学会優秀修士論文賞 選考経過）.
日本風工学会誌 (日本風工学会)，Vol.44, No.2，pp.201-204．

三浦 悠・大橋 唯太・名越利 幸・那須川 徳博・黒坂 優・寺尾 徹 (2019)
肱川あらしの発達に谷筋の水平気圧傾度が及ぼす影響（その２ 谷筋内の複数地点での観測結果）．
日本気象学会2019年度秋季大会，福岡国際会議場，2019年10月．

三浦 悠・大橋 唯太・名越利 幸・那須川 徳博・黒坂 優・寺尾 徹 (2018)
愛媛県で発生する肱川あらしの強風と谷筋で生じる水平気圧傾度分布の関係.
風工学シンポジウム論文集, No.25, pp.25-30.

Yukitaka OHASHI, Takumi KATSUTA, Haruka TANI, Taiki OKABAYASHI, Satoshi MIYAHARA,and Ryoji MIYASHITA (2018)
Human cold stress of strong local-wind "Hijikawa-arashi" in Japan, based on the UTCI index and thermo-physiological responses.
International Journal of Biometeorology, Vol.62, Issue 7, pp.1241-1250.
＊ 日本気象学会関西支部 発表賞 受賞

三浦 悠・大橋 唯太・名越利 幸・那須川 徳博・黒坂 優・寺尾 徹 (2018)
長期観測から得られた肱川あらしと谷筋の水平気圧傾度分布の関係．
2018年度日本気象学会関西支部第１回例会, 高知大学, 2018年12月.

三浦 悠・大橋 唯太・名越利 幸・那須川 徳博・黒坂 優・寺尾 徹 (2018)
肱川あらしの発達に谷筋の水平気圧傾度が及ぼす影響．
日本気象学会2018年度秋季大会, 仙台国際センター, 2018年10月.
＊ 日本気象学会2018年度秋季大会 松野賞 受賞

Haruka MIURA, Yukitaka OHASHI, Toshiyuki NAGOSHI, Norihiro NASUKAWA, Masaru KUROSAKA,and Toru TERAO (2018)
Effects of horizontal pressure gradient along a valley on a strong local-wind "Hijikawa-arashi" found in Ozu City, Japan.
EMS Annual Meeting 2018, Budapest (Hungary), September 2018．

大橋 唯太 (2017)
人のバイタル・モニタリングによる寒冷ストレス評価　−冷たい局地風「肱川あらし」の事例−．
平成28年度公益財団法人ウエスコ学術振興財団　研究成果報告書集，pp.130-135．
＊ 平成30年度ウエスコ財団優秀研究者賞 受賞

三浦 悠・大橋 唯太 (2017)
肱川あらしの強弱と積算気温の関係
日本気象学会2017年度秋季大会，北海道大学，2017年10月．

大橋 唯太・勝田 匠・谷 美佳・宮下 良治・宮原 啓 (2017)
気象ストレスによる温熱生理変化と新しい指標UTCIの適用性
日本気象学会2017年度秋季大会，北海道大学，2017年10月．

Yukitaka OHASHI, Toru TERAO, Yoshinori SHIGETA, and Teruo OHSAWA (2015)
In situ Observational Research of the Gap Wind "Hijikawa-Arashi" in Japan.
Meteorology and Atmospheric Physics, Vol.127, Issue 1 February, pp.33-48.

重田祥範・大橋唯太・寺尾徹・大澤輝夫（2014）
愛媛県大洲市沿岸部で発生する局地風“肱川あらし”の鉛直構造.
天気，Vol.61, No.2 February, pp.91-96.

重田祥範・大橋唯太・寺尾徹・大澤輝夫（2013）
地峡風“肱川あらし”に見られる強風帯の時空間的特徴 −発生期から衰退期まで−．
日本気象学会秋季大会講演予稿集，p.186.

大橋唯太・寺尾徹・谷昌平・荒木和真・大下晃・大澤輝夫・重田祥範（2013）
愛媛県大洲市で発生する局地風「肱川あらし」（１）　−地上気象観測−．
日本気象学会春季大会講演予稿集，p.361.

重田祥範・大橋唯太・寺尾徹・大澤輝夫・谷昌平（2013）
愛媛県大洲市で発生する局地風「肱川あらし」（２）　−鉛直観測−．
日本気象学会春季大会講演予稿集，p.362.

寺尾徹・大橋唯太（2012）
二台の気圧計による肱川あらしの観測．
日本気象学会関西支部例会講演要旨集，No.128, pp.39-42.

大橋唯太・大下晃・荒木和真・寺尾徹（2012）
愛媛県大洲市で発現する肱川あらし −強風の局地性と寒冷ストレスの関係−．
日本気象学会秋季大会講演予稿集，p.406.

重田祥範・石原慧太・大橋唯太・寺尾徹（2009）
愛媛県大洲市で発生する局地風「肱川あらし」−地上気象観測と数値シミュレーションによる解析−．
日本気象学会2009年度秋季大会講演予稿集，p.306．

果樹の品質と気象・気候の関係

鵜久森 英輔・大橋 唯太・千葉 太一・安保 美奈子・藤井 瑛美・菊池 啓介・松田 拓也・北本 勇也 (2022)
地域・年次比較から考察したウンシュウミカンの果実品質に影響する気候指標の選定.
Naturalistae，No.26，pp.21-31．

鵜久森 英輔・大橋 唯太・千葉 太一・安保 美奈子・藤井 瑛美・菊池 啓介・松田 拓也・北本 勇也 (2020)
気候の年次差がウンシュウミカンの品質変化に及ぼす影響 −宇和島・有田・牛窓地域の比較−.
日本気象学会関西支部2020年度第2回例会，オンライン，2020年12月．

鵜久森 英輔・大橋 唯太・千葉 太一・安保 美奈子・藤井 瑛美・菊池 啓介・松田 拓也・北本 勇也 (2020)
年による気候の違いが果実の品質に及ぼす影響について −ウンシュウミカンを例にして−.
日本気象学会2020年度秋季大会，オンライン，2020年10月．

大橋 唯太・植山 秀紀 (2019)
カンキツ類栽培を対象とした冬季低温の局地シミュレーション.
日本気象学会関西支部2019年度第2回例会，岡山大学，2019年12月．

鵜久森 英輔・大橋 唯太 (2019)
有田と宇和島の気候がウンシュウミカンの果実肥大と糖度に与える影響.
日本気象学会関西支部2019年度第2回例会，岡山大学，2019年12月．

Yukitaka OHASHI and Hideki UEYAMA (2019)
Numerical simulations of winter cold damage to citrus fruits using the WRF model.
Advances in Science and Research, Special Issue on 18th EMS Annual Meeting:
European Conference for Applied Meteorology and Climatology 2018, Vol.16, pp.1-6.

藤井 瑛美・安保 美奈子・菊池 啓介・松田 拓也・大橋 唯太 (2017)
気候特性からみたウンシュウミカンの至適条件　−瀬戸内海沿岸部を対象にして−
日本気象学会2017年度秋季大会，北海道大学，2017年10月．

Yukitaka OHASHI and Hideki UEYAMA (2018)
Numerical simulations on the cold damage of citrus fruits, using the WRF model.
EMS Annual Meeting 2018, Budapest (Hungary), September 2018．

大橋 唯太 (2017)
冬季の寒波襲来による果樹（柑橘）ダメージの気象シミュレーション
日本気象学会2017年度秋季大会，北海道大学，2017年10月．

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